《Second Sunrise / 第二の日の出》
2015年1月24日 TCG全般 コメント (5)タイトルと内容が噛み合っていない。起訴
今日も仕事をさぼりつつ新しいカードも剥けないから前回の続きでも。
個人的にはこっから先が知りたかったところ
前回参照分は概略だけ。拙い文章の長文を読みたい人はそちらを読んでください。
遍歴
エルフ最強伝説
デッキ構築論
死儀礼ヨイツー
垣間見る自然と自然の秩序の手引き
共生虫、何とかのレインジャーの凶悪さ、イラクサの歩哨の存在意義について
サイドボード編
下記が僕の現在のサイドボードリストだ
4 Cabal Therapy
2 Thoughtseize
3 Abrupt Decay
1 Sylvan Library
1 Pithing Needle
1 Scavenging Ooze
1 Reclamation Sage
1 Progenitus
1 Worldspine Wurm
コンボデッキとしてエルフのサイドボーディング最終形は最小の手順で最大のボムを相手に叩きつけることだ。
サイドボードを入れ替える際、抜いたエルフはデッキを弱くしてしまう。そして4~5枚のエルフを抜くとその影響が顕著になってくるんだ。
だから僕はそうしないで済ますこと重要視している。
コンボ(完全に対処しなくてはならないという不安から減速することではない)の為に十分な解答を得ようとしてはいけない。
例外でやっても良い時は相性の悪いデッキ(奇跡やANTやベルチャーなどの高速のコンボデッキ)との対戦だ。下記でそれらのデッキとの戦い方を教えよう。挿せるカードが少ないから各々が効果的でなくてはダメだ。だけど、これは役割分担がはっきりしているということだ。
つまり、エルフは他の構成を歪ませざるを得ないデッキに比べてピンポイントにメタるサイドを採ることができるってことだ。
個人的に僕は思い切って真髄の針、森の知恵、世界棘のワームの何かを切る為に変えられないと思う。
ハンデスはコンボデッキ全般に欠かせないし、有効だ。
全6種のハンデス呪文が欲しいくないミラーマッチで、対戦相手を事故らせる可能性があるから僕は陰謀団式療法が思考囲いより多く積む方が好きなんだ。
コンボデッキと戦う為に安易な打ち消し呪文(例:白鳥の歌)、呪文貫き、狼狽の嵐をするために青をタッチして黒を避けるエルフのリストをみかけたよ。でも、そんなことするより効率的にマナを使って混戦に持ち込んだ方がずっと強いと思うんだ。
2ターン目に1マナ浮かせてターンを返すのはあまりにも展開を阻害しているよね。
ハンデスに加えてエルフのサイドボードでは混戦に持ち込む為のパーマネントが試行錯誤されました。(その最たるものがガドックとアメジストの棘)
これらはどちらもショーテル対策にはなってないんだ。それにストームデッキはグリセルブランドが刷られてから落ち目になったしね。
ガドックは奇跡に対して若干仕事をするけど2色目をタッチする程ではないと思う。それにどちらかと言えば再利用の賢者が刷られる前にクアーサルの群れ魔道士の為に白は採用されていたんだ。
大祖始と漁る軟泥は必要に応じて別の勝ち筋を与えます。
そして、マナが潤沢にあるなら自然の秩序と緑の太陽の頂点がコンボルートから外れるけど、単体で脅威として機能するんだ。
小粒しかいない戦場で勝つ脅威かコンボパーツを集めている対戦相手を妨害することは消耗戦で大切なことです。
最後の3つのスロットはずっと疑問に思っているところだ。
森の知恵は消耗戦が想定される戦い(デスブレ、BUG続唱、ジャンド)で重宝することがわかっている。そして、それらのデッキを想定するなら黙って突っ込んどけってことだ。
でも、クルーズのせいでデルバーで速やかに殺しにくるデッキが増えて森の知恵は勝手が悪くなってきた。
奇跡デッキ、最もライブラリー操作することが強いとされています。
真髄の針は奇跡に対して師範の占い独楽や時折、精神を刻む者、ジェイスを止めるのですごく仕事をします。
デッキトップは奇跡カードにとって最重要なカードです。それへの干渉無しにデッキは機能しません。
そしてインスタントタイミングで終末が大きく損なわれ、ビヒモスの信頼性が向上するんだ。
多くのエルフデッキリストは数枚の真髄の針を採用していて、奇跡デッキに対してに追加の針として無のロッドを採ります。
でも、対策カードは引けないことも多く、僕はそれをどうすることもできないんだ。
無のロッドはMUD,ペインター、ストームといくつかのデッキに対して需要がある。だから針と1枚づつっていうのもわからなくはない。
でも、デッキパワーを弱くするカードをあんまり入れられないよね。
僕は汎用性が高いからって真髄の針が過大評価されていることに注意する必要があると思う。
実際に刺すべきものが見えない限り、エルフは対戦相手に何かすることはあまりしないよね。
だから僕は(奇跡の師範の占い独楽やペインターと丸砥石みたいに)キーパーツを機能停止させられる時くらいしかオススメできないかな。
例えば、BUGデルバーと戦っている場面でクリーチャーを抜いてヴェールのリリアナを止める為に針を使うことは良くないことだ。
世界棘のワームはスニショ対策でアンドリュー・カンネオがグランプリ・ワシントンD.C.で追加されたものでした。
それがエムラクールやグリセルブランドに勝てると判明した頃から、引けば勝つカードだった。そしてハンデスで減速させている間にクリーチャーが戦場に残れば自然の秩序で出す対象にすることもできるんだ。
ワームはバウンズがソープロ以上に厳しく、それが無いデッキに対する大祖始を除いた第2の手段として共生虫やクーヴィリオンのレインジャーでアンタップされながらライフレースで活躍しました。
だけど、スニショ以外ではほとんど使いません。そして、スニショが人気だと思うなら世界棘のワームを使うしかないのです。
何にしたら良いか決めかねている時、戦場が煮詰まっていれば遺産のドルイドと樺の知識のレインジャーが極悪なエルフだということを思い出すんだ!
こいつらがいるからイラクサの歩哨は凶悪で2/2だから除去として効果的な電某、妄信的迫害、ゴルチャのような軽い除去から生き残ります。
また、サイドボードをする時に、自然の秩序や垣間見る自然をすることにこだわり過ぎないでね
垣間見る自然は引きが悪いと遅くなるしエーテル宣誓か抵抗の宝球に動きを阻害される。
自然の秩序はもみ消しに弱いんだ。そして不毛の大地に目くらましや呪文貫きなどのソフトカウンターと組み合わせてテンポをとって早急に勝負を決めにきます。
緑の太陽の頂点を止める墓堀の檻という懸念もあるね。
エルフのサイドボードはクリーチャー、フィニッシャー、サイドボードカードの適切なバランスを見つけよう。
フィニッシャーが派手で強力でも対戦相手が除去をいっぱい抱えていると時は8種のカードを上手く使い分けてくれよ。
今日も仕事をさぼりつつ新しいカードも剥けないから前回の続きでも。
個人的にはこっから先が知りたかったところ
前回参照分は概略だけ。拙い文章の長文を読みたい人はそちらを読んでください。
遍歴
エルフ最強伝説
デッキ構築論
死儀礼ヨイツー
垣間見る自然と自然の秩序の手引き
共生虫、何とかのレインジャーの凶悪さ、イラクサの歩哨の存在意義について
サイドボード編
下記が僕の現在のサイドボードリストだ
4 Cabal Therapy
2 Thoughtseize
3 Abrupt Decay
1 Sylvan Library
1 Pithing Needle
1 Scavenging Ooze
1 Reclamation Sage
1 Progenitus
1 Worldspine Wurm
コンボデッキとしてエルフのサイドボーディング最終形は最小の手順で最大のボムを相手に叩きつけることだ。
サイドボードを入れ替える際、抜いたエルフはデッキを弱くしてしまう。そして4~5枚のエルフを抜くとその影響が顕著になってくるんだ。
だから僕はそうしないで済ますこと重要視している。
コンボ(完全に対処しなくてはならないという不安から減速することではない)の為に十分な解答を得ようとしてはいけない。
例外でやっても良い時は相性の悪いデッキ(奇跡やANTやベルチャーなどの高速のコンボデッキ)との対戦だ。下記でそれらのデッキとの戦い方を教えよう。挿せるカードが少ないから各々が効果的でなくてはダメだ。だけど、これは役割分担がはっきりしているということだ。
つまり、エルフは他の構成を歪ませざるを得ないデッキに比べてピンポイントにメタるサイドを採ることができるってことだ。
個人的に僕は思い切って真髄の針、森の知恵、世界棘のワームの何かを切る為に変えられないと思う。
ハンデスはコンボデッキ全般に欠かせないし、有効だ。
全6種のハンデス呪文が欲しいくないミラーマッチで、対戦相手を事故らせる可能性があるから僕は陰謀団式療法が思考囲いより多く積む方が好きなんだ。
コンボデッキと戦う為に安易な打ち消し呪文(例:白鳥の歌)、呪文貫き、狼狽の嵐をするために青をタッチして黒を避けるエルフのリストをみかけたよ。でも、そんなことするより効率的にマナを使って混戦に持ち込んだ方がずっと強いと思うんだ。
2ターン目に1マナ浮かせてターンを返すのはあまりにも展開を阻害しているよね。
ハンデスに加えてエルフのサイドボードでは混戦に持ち込む為のパーマネントが試行錯誤されました。(その最たるものがガドックとアメジストの棘)
これらはどちらもショーテル対策にはなってないんだ。それにストームデッキはグリセルブランドが刷られてから落ち目になったしね。
ガドックは奇跡に対して若干仕事をするけど2色目をタッチする程ではないと思う。それにどちらかと言えば再利用の賢者が刷られる前にクアーサルの群れ魔道士の為に白は採用されていたんだ。
大祖始と漁る軟泥は必要に応じて別の勝ち筋を与えます。
そして、マナが潤沢にあるなら自然の秩序と緑の太陽の頂点がコンボルートから外れるけど、単体で脅威として機能するんだ。
小粒しかいない戦場で勝つ脅威かコンボパーツを集めている対戦相手を妨害することは消耗戦で大切なことです。
最後の3つのスロットはずっと疑問に思っているところだ。
森の知恵は消耗戦が想定される戦い(デスブレ、BUG続唱、ジャンド)で重宝することがわかっている。そして、それらのデッキを想定するなら黙って突っ込んどけってことだ。
でも、クルーズのせいでデルバーで速やかに殺しにくるデッキが増えて森の知恵は勝手が悪くなってきた。
奇跡デッキ、最もライブラリー操作することが強いとされています。
真髄の針は奇跡に対して師範の占い独楽や時折、精神を刻む者、ジェイスを止めるのですごく仕事をします。
デッキトップは奇跡カードにとって最重要なカードです。それへの干渉無しにデッキは機能しません。
そしてインスタントタイミングで終末が大きく損なわれ、ビヒモスの信頼性が向上するんだ。
多くのエルフデッキリストは数枚の真髄の針を採用していて、奇跡デッキに対してに追加の針として無のロッドを採ります。
でも、対策カードは引けないことも多く、僕はそれをどうすることもできないんだ。
無のロッドはMUD,ペインター、ストームといくつかのデッキに対して需要がある。だから針と1枚づつっていうのもわからなくはない。
でも、デッキパワーを弱くするカードをあんまり入れられないよね。
僕は汎用性が高いからって真髄の針が過大評価されていることに注意する必要があると思う。
実際に刺すべきものが見えない限り、エルフは対戦相手に何かすることはあまりしないよね。
だから僕は(奇跡の師範の占い独楽やペインターと丸砥石みたいに)キーパーツを機能停止させられる時くらいしかオススメできないかな。
例えば、BUGデルバーと戦っている場面でクリーチャーを抜いてヴェールのリリアナを止める為に針を使うことは良くないことだ。
世界棘のワームはスニショ対策でアンドリュー・カンネオがグランプリ・ワシントンD.C.で追加されたものでした。
それがエムラクールやグリセルブランドに勝てると判明した頃から、引けば勝つカードだった。そしてハンデスで減速させている間にクリーチャーが戦場に残れば自然の秩序で出す対象にすることもできるんだ。
ワームはバウンズがソープロ以上に厳しく、それが無いデッキに対する大祖始を除いた第2の手段として共生虫やクーヴィリオンのレインジャーでアンタップされながらライフレースで活躍しました。
だけど、スニショ以外ではほとんど使いません。そして、スニショが人気だと思うなら世界棘のワームを使うしかないのです。
何にしたら良いか決めかねている時、戦場が煮詰まっていれば遺産のドルイドと樺の知識のレインジャーが極悪なエルフだということを思い出すんだ!
こいつらがいるからイラクサの歩哨は凶悪で2/2だから除去として効果的な電某、妄信的迫害、ゴルチャのような軽い除去から生き残ります。
また、サイドボードをする時に、自然の秩序や垣間見る自然をすることにこだわり過ぎないでね
垣間見る自然は引きが悪いと遅くなるしエーテル宣誓か抵抗の宝球に動きを阻害される。
自然の秩序はもみ消しに弱いんだ。そして不毛の大地に目くらましや呪文貫きなどのソフトカウンターと組み合わせてテンポをとって早急に勝負を決めにきます。
緑の太陽の頂点を止める墓堀の檻という懸念もあるね。
エルフのサイドボードはクリーチャー、フィニッシャー、サイドボードカードの適切なバランスを見つけよう。
フィニッシャーが派手で強力でも対戦相手が除去をいっぱい抱えていると時は8種のカードを上手く使い分けてくれよ。
コメント
このサイドだと、テンポやビートがつらそうやね。
檻や僧侶、除去とデルバーみたいな組み合わせは、エルフのグリンパスとオーダーを役立ずにする。
相手のクロック、除去、妨害全部は対処出来ないから、ビックアクションを捨てる。んで、相手が一番されたくないクロックの除去を選んでるね。
何を捨てて、何で勝つかを意識しないとエルフのサイドプランは決まりづらいね。
この記事自体が二ヶ月くらい前のものだし、封じ込める僧侶がリリースされて間もない頃だから、記事自体はもっと前に書いていたのかも知れない
なので、現在のメタ考察とは少し離れている部分があるかもだけど、個々のサイドカードについての採用理由や、その取捨選択の理論など、参考になるなぁ
サイドの考え方とても参考になります。
>ひ
そして、改めてエルフを使うんですよね?
タイトルがあとあの天使くらいしか思いつかないんですけど~
>飯屋さん
クルーズ云々の辺りを読んでた数時間後に禁止になってたのにはあのさぁ・・・ってなった
>サルさん
後半は苦手なデッキとの戦い方=エルフの殺し方が書いてあるから、僕はエルフと戦う時はそこに気をつけるよ?(使うとは言っていない)